cupping’s diary

吸玉・すいだま・カッピング・cuppingについて

立位体前屈の効果 持続について(3)

ライフ鍼・吸玉サロン 宮本です。

 

先日、ブログ、動画にてご報告しておりました、立位体前屈の有用性についての続報となります。

 

2025年.1月6日、正月休みは身体を硬くしたようです。特に自覚症状が強くなったわけではなかったようです。

写真を確認すると膝関節を曲げても手のひらまでは床につける事が難しい状況でした。

各関節の協調性に影響が生じているようでした。鍼は三部位で対応。柔軟性を取り戻し、10秒ちかく床に手をついた状態を維持できているところで施術終了と致しました。

 

長い休みは心は穏やかにしたそうですが、筋肉の柔軟性は低下したようです。

休暇は大事ですが、スポーツなど結果必須とする方々や腰痛、膝関節、足関節に不安を抱えていらっしゃる方々、指が床につかない状態は結果から遠ざかり、怪我のリスクが近づいているはずです。

 

リスクを遠ざけ、理想の状態を手に入れる鍼治療をお勧めいたします。

 

確認の動画は以下になります。

 

YOUTUBE

https://youtu.be/k9CfiEHWQO4?si=DEuj9YTYq8xWom6k 

 

TIKTOK

https://vt.tiktok.com/ZS6P4tssY/ 

 

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